高校中退・中卒からの通信制大学挑戦日記-Eurekaweb

もがき続ける中年女性。金なし、コネなし、志あり。将来は落語でいうとなんでも知ってる江戸のご隠居さんを目指しています。

中卒だけど通信制大学に入学するべく自由が丘産能短大で学ぶことにしました

高校を中退してから早いものでもう20年近くが経った。中学生で周りが高校に行くのが当たり前で、進路を考え始める頃から、私はなぜか高校に行くという選択肢がまったくなかった。というのは当時は親が病気で働けなかったり、兄弟がすでに高校を中退していたりで、周りに高校に行ったほうが良いと強く説得する人物もいなかったし、中学生でよくある「数学なんて人生の何の役に立つんだ」とか、「高校に行って、やりたいこともないのに大学に行って、そこそこの企業に就職するなんて生活まっぴらだ」という考えなしの少女だったし、でもなんか夢を叶えたいとか、特にそれに向かって努力をするわけでもないのに、非現実的な妄想ばかりしていたような気がする。

ただなんとなく、定時制高校に入学してみたものの1ヶ月で中退。そこからはいわゆるフリーターで、二十歳前には結婚して早い時期に子供を産んで離婚し、精神的負因を抱えながらもひたすら食うためだけに仕事をしてきた。10年ほど前に再婚して落ち着いてからは、手に職をつけたいと思ってWeb関係のスクールに通って、Web業界に就職して何社かの転職を経て、今は事業会社でWeb担当として働いている。

 

今の仕事はとても好きだ。もともとはWebデザインとかコーディングをすることに興味があったのだけれども、30を過ぎて未経験で業界に入ったので必然的になり手の少ないディレクターとして仕事をしてきて、それでも自分で手を動かし、マーケティング方面にも興味が出てきたので今はどちらかというと戦略立案の仕事に比重をおいている。

 

おそらく、同じ年の女性たちは家で子育てに奮闘している人も多いし、パートや非正規雇用で悩んでいる人も多くて、もちろんキャリアを積んでバリバリ働いている女性もいるのだろうけど、私の場合は運良くそこそこの企業で働けて、わりと楽しい仕事をしているという恵まれた環境にいるのだと思う。2人の子どももそこそこ問題は抱えてるけど、もう手をかけなければいけない年でもなくなったし、夫は協力的な人間なので家のことは分担、というよりもほとんどやってくれるくらいの最高のパートナーだ。

 

ただそんな中で自分の中にある、学歴コンプレックス。小学生の頃からまともに勉強をしてこなかったので、徳川将軍がいつの時代の何者なのかもよく知らないし、三権分立だってちゃんと説明できるかっていったら怪しいものだ。そう、私には学力というものがまったくない。

 

入学資格取得生は人数も多いわけではないだろうから、このブログを書くことによって身バレすることもあると思う。もし、スクーリング「あいつかな」と思ったりしたら、「三権分立って何だかわかった?」と気軽に声をかけてほしい。