高校中退・中卒からの通信制大学挑戦日記-Eurekaweb

もがき続ける中年女性。金なし、コネなし、志あり。将来は落語でいうとなんでも知ってる江戸のご隠居さんを目指しています。

中卒・英語ほぼ初学者のTOEIC受験

日本人と英語。最近じゃエリートビジネスマンの間じゃ英語がしゃべれて当たり前、という空気があるそうだけれども、相変わらず過半数以上の日本人は英語を使えるレベルではないのではないかと思う。もちろん、社会の底辺から這い上がってようやく人並みの生活をしている中卒の私も然り。

私は小学校を卒業し、中学校に入学した時点ですべての学校の勉強を放棄した。もはや何十年も前の話なので、なぜそうなったのか詳しい経緯は思い出せないところもあるのだけれども、気が付けば中1の半ばから教科書をいっさい持たずに学校に通っていた。卒業アルバムに掲載されている教室の風景、みたいな写真の中の私は後ろの席の子に教科書を見せてもらっているものと、寝る寸前くらいの半目くらいのやばい顔の写真だった。中学生の誰もが通る道であろう、洋楽に関心はあったけれども、英語を勉強することはなく、三単現のsくらいで知識は終わっていた。

それから2000年代に入ってグローバル化とか、これからの時代は英語、とかよく聞くようになってきて、子供をインターナショナルプリスクール的なところに入園させたこともあったけれども、自分は相変わらずさっぱり。

ところが度胸と突拍子もない行動力だけは人一倍あるので、3年ほど前、突如思い出して1人でニューヨーク&カナダに行ってしまった。

目的は大好きなスポーツの試合をマディソンスクエアガーデンで見ることだったのだけれども、せっかくなのでプリンスエドワード島にも寄り道して、10日間の旅を過ごしてきた。一応、航空券とホテルのついたツアーなので完全に自由旅行というわけではないので、乗り継ぎなんかは自分でやらなければならい半自由旅行だった。

旅の感想としては本当に充実して楽しむことができた。プリンスエドワード島のレストランで1パウンドのロブスターと、生ガキとビールを楽しむこともできたし、自由の女神の台座にも歩いて上ることもできたし、ブロードウェイでアラジンを観劇して、ヴィレッジヴァンガードでジャズを楽しむこともできた。今思い返すと、中学レベルとは言えない英語力でよくここまで楽しめたもんだ、と感心する。

だがしかし、空港で陽気な黒人の職員さんに話しかけられても何も言えないし、自由の女神のあるリバティ島で素敵な南米系のお姉さんに「あなたも一人旅?」みたいに聞かれても会話が続かない。英語ができていればきっともっと楽しめたのではないか。マックスが100として、私は20くらいしか楽しんでなかったのではないか。そんな気持ちでもんもんと3年間を過ごしていた。

私は瞬発力はあるのだけれども継続することがとても苦手である。しかし明確な目標を立てれば続けることはできる。今までも仕事に必要な資格試験などは、短期集中で勉強して落ちたことがない。英語は毎日少しずつでも継続しなければならないとどの本を読んでも書いてある。しかも資格試験のように受かったら終わりではなく、自分の納得するレベルまで学習し続けなければならない。というわけで「点数」という明確な目標がひとまずある、TOEICを受験することにした。

初受験は3月11日。今はアルクの超入門講座と、中学英文法・単語をやり直し(そもそもやったことがないので初学レベル)を毎日1時間半くらい週に5日勉強している。今回の受験でどのくらいの点数が取れるのか、正直めどが立っていないのだけれども、2018年末には500点取れるようになることを目標としている。